2012年6月2日土曜日

 ひと頃のように、猪名川町の水道料金の高さを、指摘する声は少なくなった様に思う。近隣他市の値上げが進み、差が縮まって来たのは確かだが、マダマダ高料金なのも事実である。しかも、年間1億円余りを基金から取り崩し、赤字を補って運営している状況が続いている。問題なのは、県からは高い料金の水を人口より多く契約購入し、自己水は使わない情況が続いていることである。これが町の方針なら、自己水施設に何故、多額の修繕費をかける必要があるのか。

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