猪名川がすてきな街に

 基本理念  猪名川町 が素敵な街に

(1) 子どもが羽ばたき、いきいきと育つ町 (2) 定年後も生きがいの持てる、健康で長寿の町  (3)3 世代が共に暮らせる町


2012年7月6日金曜日

路線価が四期連続の下落と発表された。 県下は昨年比で平均二%の下落らしいが、県の税務管内で上がった所はない。今の国内情勢を見ていると、超一等地の土地は上昇しても、地方の路線価が上昇する事はもうないではないか。  この現実と、これからの猪名川町の人口張り付き、高齢化による転出を等を鑑み 、税収対策を講じる必要を感じる。

2012年7月4日水曜日

再生可能エネルギーの買取制度がスタートした。 太陽光発電では、kWあたりで42円での買取だが、町ではこの取組みを試算してみたのだろうか、11年目からの買取価格は不透明だし、上げた利益に対して課税があるのかは分からないが、少なくとも猪名川町をエコタウンとして環境保全を維持しながら、水道基金運用も考えることもできる。 基金運用で損失を出すくらいなら、町民全体で脱原発と環境保全に取り組む姿勢が欲しい。

2012年7月1日日曜日

民主党のマニフェストが総崩れになってしまった。  あの初めての事業仕分を見た頃は、日本が変わると思ったのだが…。 
 マニフェストは公約ではない! 国民との契約であり約束だ。 一期4年での達成を目指し、検証するべきものと私は認識し、3年前の町長選挙には数字を積み上げ、マニフェストを考えたものだ。  予算の裏付けの無い口先だけの国の示すマニフェストは、すでにマニフェストとは言えない。

2012年6月27日水曜日

社会保障関連法案と消費税値上げ法案が衆議院を通過した。 与党内の駆け引きにウンザリしているのは私だけではないだろう。それぞれに大義名分を語るが、もはやむなしく聞こえる。  これ迄に決まっている関連法案と介護保険料等の値上げだけでも、月々2万円位の支出になると思うが、これに消費税UPになると、間違いなく生活困窮者が急増して、生活保護世帯の申請がまだまだ増えるだろう。 比較的に公平な税とされる消費税が、頑張り物言わぬ国民に、とてつもない不公平感をもたらすのてはないだろうか。
パークタウン内の宅地造成が急ピッチで進んでいる。この開発でほぼ住宅開発は終焉を迎えるであろうが、最近の住宅建設にまつわり、周辺説明会が行われている。この説明会に出席して感じる事は、意見を聞くとは名ばかりで、とにかく計画通りにさせて頂きますの態度。二言目には行政の指導と言うが、その席には職員は居ない…
 20年も前の話だが、その頃の開発者(三菱地所)には、いい街を造りたいと言う想いと夢を感じたのだが…。

2012年6月23日土曜日

6月18日は久しぶりに銀山にウォーキングを兼ねて歩いてみた。代官所跡や瓢箪まぶ を訪ねて、道の駅まで足を延ばして見たが、やはり歴史とロマンを感じる銀山は猪名川町の観光資源として生かすべきと感じた。 ただし、地元住民と協力しての話だが…。

2012年6月21日木曜日

自治会別の高齢化率を見た。 町全体で見ると白金とつつじが丘が、全体の高齢化を引き下げている形だが、住宅開発地の伏見台や松尾台の高齢化が特に顕著だ。この次には60代前半の人達を多く抱える、若葉地区が一気に上昇するであろうが、この現実に今から直視し、対策を講じて貰いたいものだ。  とにかく元気なお年寄りが多いことはめでたいし、長寿の町も嬉しい。しかし、それはリスキーな町であることも認識しなければ…。