猪名川がすてきな街に

 基本理念  猪名川町 が素敵な街に

(1) 子どもが羽ばたき、いきいきと育つ町 (2) 定年後も生きがいの持てる、健康で長寿の町  (3)3 世代が共に暮らせる町


2012年8月8日水曜日

オリンピックのお陰で毎日が感動の連続です。 負けても四年後の次をめざして、地道な努力と活動をやりどげた選手達の表情は、どの顔も美しい。モチベーションをどの様に維持し続けるのか、是非とも聞いてみたいが、勝った選手が共通して言うのは「沢山の人に支えられたから」の感謝の言葉が印象的だ。

2012年7月31日火曜日

パークタウンの開発が最終局面を迎え急ピッチで造成が進んでいる。  数ヶ月前に三ヶ所の着工が始まり、150件程が建設されると情報を伝えたが、今回新たにパークハウス西側の空地に、50件程の建設が決まったようだ。 建設会社はニッタクハウジングで、これで3ヶ月所目の着工となる。 三菱地所もパークタウンではすでに自社での建設はしないと決めているが、この町の美観と調和を損ねない、町づくりを指導して頂きたいと願う

2012年7月24日火曜日

猪名川町の基金が毎年崩されて、基金在りきで予算がくまれている。これは現状の税収ではやむを得ないが、問題なのは税収を増やすための取り組みが何もなされていないことだ。ほとんどの収入を町民税に頼る財政運営であっても、不況だけのせいにずせ、いまこそ知恵をだすべき。何もしない、何も動かない自治体は罪だと言いたい。

2012年7月18日水曜日

大津市のイジメ自殺問題が日毎に大きくなっている。 まず最初に、教育長が事実を隠蔽したことが現状を招いたと思う。 子どもより自分の立場とか組織と学校を守ることが大事なんだろなと感じる。   もうひとつは教育委員長も教育委員も、全く表に出てこないことだ。教育長以外の四人は非常勤だが、地域から選ばれた有識者であり、この人達こそが外部組織として機能する必要を感じるし、守るための組織なら教育委員会のあり方をと組織編成を文科省は考える時期にある。

2012年7月17日火曜日

国会議員と県知事・県議の所得が公表された。削減が騒がれている割にはあまり進んでいない様に感じた。 私は猪名川町での活動経験が長いが、議会議員の歳費が総額30万円は決して高くはないと考えている。 各々の活動内容にもより、当選から4年間ほとんど何にもせず、発言もしない議員は別として、オラガ村から自治会代表で副業でもこなせる仕事でなく、議員を専業として活動出来るための裏付けも必要であろう。     ただ、この町の特別職3人の給料は高過ぎる。

2012年7月12日木曜日

 猪名川町の3中学校に現在サッカークラブが無いと聞いた。思い出すのは18年も前だが、当時はすでに小学校では殆どの男の子がサッカーか野球をしており、中学校には野球部しかなく、子ども達からも保護者からも中学校にサッカークラブをつくって欲しいとの熱烈な要請を受けた。私は早速、中学校校長に会いクラブ顧問の人選を要請し、教育委員会にも話を進めて翌年度からの設立にこぎつけた。ここに来て、どのような経緯で廃部となったのかは分からないが、学校クラブは今や学校教育に欠かせない柱となっている現状からも、小学校からの受け皿を無くさないで欲しい。この子ども達から将来のオリンピックに出る人材が必ず育つはずだ。

2012年7月10日火曜日

 いよいよ衆議院解散を巡ってキナ臭い状況になってきた。   各党それぞれの思惑があり、その駆引きが見ものだが、正直いって国民は一票の委ね先をなくしている。願うことは目先の人気取りの政策ではなしに、国家感をもって日本を導いて頂きたい。